阪神5500系
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〜阪神5500系〜
1995年から2000年までに36両が製造された車両です。
1990年頃から新型普通車両の計画がスタートし、1996年に導入する予定でした。
しかし、阪神淡路大震災によって計画を前倒して登場する事になりました。
阪神初のVVVFインバータ制御が採用されました。
5001形より1編成多く、普通系車両では最大の勢力を誇っています。
編成の全車両がMと言う大変珍しい車両でもあります。
最近はバンドン型連結器から廻り子密着連結器へと変更されています。