京急1000形
1071F | 1267F |
1275F | 1291F |
1301F | 1309F |
1333F | 1351F |
〜京急1000形〜
1958年に1000形の試作車が登場した。
試作車の風貌は現在の1000形と大きく異なり、非貫通・2枚窓のいわゆる湘南電車スタイルで製造された。
その後に登場した量産車も湘南電車スタイルで製造されました。
1961年からは貫通扉を設け、正面窓の中に方向幕を設けた車両が製造された。
1964年から製造された車両からは現在と同じ形の前面になった。
1968年からは密着連結器が装備され、1号線(現都営浅草線)の乗り入れ準備が整った。
1971年から製造された車両には最初から冷房が搭載された。
1958年から1978年まで約20年間に350両もの列車が製造され、京急の顔として親しまれました。
最近は老朽化が進み、残りわずかになっています。
しかし、現在でも都営浅草線や北総線に乗り入れまだまだ活躍しています。